介護されるようになってもオシャレがしたい!着やすいオススメな服!

介護

こんにちは

のんき夫婦です。

すべての人は歳をとります。

今日の話は、すべての人に関連する話だと思います。

母が介護が必要になり服の選択が、おしゃれな服より、着やすいものに
変えざるを得ない状況となり、徐々に服に興味がなくなっていきました。

しかし
おしゃれに気をつかって生活をしてもらうことで、生活にハリがでたり、
気持ちが上がるのではないかと思い、いろいろと提案してみました。

その結果からか
徐々におしゃれを通して元気を取り戻した母がいました。

そんな母の服選びの経験をお伝えできればと思います。

 

この記事をオススメな人

・歳をとってもおしゃれをしたい人
・病気になってもおしゃれをしたい人
・周りに歳をとった人、病気になった人をおしゃれにしてあげたい人

介護されるようになってもオシャレがしたい!着やすいオススメな服!

女性は、何歳になっても、病気になっても綺麗でいたいと思っていませんか?

男性の私から見ても、そういった生き方はとても素敵に見えます。

しかし実際は、歳をとったり、病気になったら着たいけど着にくい服など、
趣味嗜好を変えざるを得ないことも多いと思います。

そこでおしゃれをあきらめていませんか?

好きな服が着にくい服になってしまった。着れるものがなくなった。
とあきらめるのでなく、
着やすい服で、おしゃれなものを探すのはどうでしょう?

母のファッション

母は、ファッション雑誌を買って調べたりするほどの服好きではないです。
しかし元気な時には、服を好んで買っていました。

そして母はミーハーでした。

人とは違う服、個性的な服が好きでした。
おそらくちょっと人とは違う服を着ていることがおしゃれだ!みたいな感じでした。
そういう考えが根底にあるような母です。

しかし実際買うものはいたってノーマル。
ノーマルといいますか、シンプルないわゆる鉄板。

そんな中、時折急にちょっと値段を奮発するような服を買ったりしました。
そのちょっと奮発するときは、個性的になり
なぜこれを??というものが多かったです。

定番のデザインのものにはお金がかけれない。
高いものだからシンプルなものを買うのはなんだか勿体無いという思いもあったと思います。

わからなくもない感情です。

しかし結局

そして定番(安い服)に戻るという
タンスの肥やしを増やす服選びの達人です。

まさに肥やしの達人。

肥やしているのは服だけではなかったが。。。
それはさておき

そんな母が
病気の進行で、徐々に着る服の選び方、着方が変わってきました。

 

ある日

介護度が要支援2で一人暮らしをしていた時に、母を訪ねました。
その日も、気に入っていると言っていた
ボタン付きのシャツを着ていました。

イメージ写真のように、シャツのボタンを上から3つも外していました。


なんかイタリア人みたいだな

映画とかの影響か??と思いました。

※ちなみに母は156cm、体重が痩せてもまだ余力が残る体型です。

理由を聞くと「ボタンを留めるのに時間がかかるから」といい、
ボタンをつけたままシャツを被りで着ているとのことでした。

このように
病気の進行による体の動かしにくさとともに少しずつ着る服が変わってきました。

今まで着ていた服が着にくくなりました。着れる服が絞られてきたのです。

母の服選びの変化

母の変化の原因としては、加齢と病気があります。

病気になったり、加齢での変化としては
筋力が落ちたり、関節の動きが悪くなったりします。

この変化に合わせ服選びも変わってきました。

母の服選びの具体的な変化としては、

「歩くときのバランスが悪いから」とショルダーバックをやめました。

「体が硬くなったから。履く姿勢が大変なのよ」と、部屋で靴下を履くのが減りました。

「転ぶのが怖くて」とショートブーツなどのヒール付きの靴を履かなくなりました。

「紐が結べないのよ」と、紐履を履かなくなりました。

そんな中でも病気の進行は止まらず母の服選びの基準もさらに変わってきました。

「ボタンが止めれないのよ」と指が動かしにくくなり、ボタンの服を着なくなりました。

被りの服もジャストサイズだと着にくくなり、オーバサイズのものを選ぶようになりました。

ズボンの裾がかかとまでのものは転ぶ危険やトイレで下げた時に床についてしまうため、
裾絞りのものかクロップドのものにしました。
しかしその裾も絞りがキツイものは着にくく、着なくなるものもありました。

ズボンのウエストホックがボタンのものを選ばなくなり、ウエストがゴムのものになりました。

服の重ね着も極力しなくなりました。

靴も紐履を選ばなくなりました。

マジックテープもやや履きにくかったため、スリッポンタイプの靴を選ぶようになりました。

 

人それぞれ状態によって違いがあるとは思いますが、
病気をすると着る服の基準が変わるとはこういことだと痛感しました。

 

着やすいさ>機能性>おしゃれ

に変わりました。

着やすい服の特徴

着やすさでよく言われていること

【トップス】
大きいボタンにする
前開きの服にする
伸縮性のある服にする
ややオーバーサイズの服にする
※アームホールが大きいものにする
【ズボン】
ウエスト・裾がゴム製のものにする。
【素材】
綿がいいが、着にくさがあるため伸縮性を優先することが多い。

【靴】
紐履よりもスリッポンタイプの靴になった。

着る時、脱ぐ時の介助するポイント!

その後、病気の進行もあり、私たちと同居をすることになりました。

介助するときの大原則があります。

脱健着患(だっけんちゃっかん)です!

これは介護する時もですが、自身で着る時にも役立つ原則です!

服を脱ぐ時は、健康の方から脱いで、次に動きが悪い方を脱ぎます。
服を着る時は、動きが悪い方から着て、次に健康な方を着ます。

 

実際に介助してみるとわかることですが、
介助をすると
介助される側も介助する側も楽です。

 

私たちは少しでも着替えなどの日常生活の動作を自身でやってもらいたいと思っていました。
母自身の自尊心のこともありますし、
日常の中で、そういった動きがリハビリにもなるからとリハビリのスタッフに教えてもらったからです。

実は、着替えるのをじっと待つのはすごく疲れます。
もどかしくつい手を出してしまいそうになります。
そうすると
着替える(動く)機会が減り、母は楽をするようになり、
そしてそのまだ動かせる機能も使わなくなるという悪循環を招きます。

リハビリとサポートの見極めが大事になってきます。
コミュニケーションをとりながらできるといいと思います。

のんき夫婦おすすめ:着やすいオススメな服

母におしゃれな母でいてほしい!
着やすさがあり、おしゃれな服があるはず!!

と思い、探しました。

介護用に作られて服は、探すと多数あり
日頃目にしないだけだったのだと気づかされました。
そして素敵な服も多数あります。

しかし、より母らしい服はないかなと探し

そこで私たちが出した
着やすくおしゃれである服はが見つかりました。

のんき夫婦おすすめ:トップス・パンツについて

それは

『イッセイミヤケ』 です!

おそらくだれもが一度は聞いたことのある日本が誇る
デザイナーズブランドかと思います。

そのイッセイミヤケの中でも

私たちのオススメは

HOMME PLESSE (オム プリッセ) メンズライン! かなり 着やすくてかっこいい!!

メンズライン??と思われる方もいるかもしれませんが、メンズラインがかっこいいんです!

小さいサイズもあるので、女性でも大丈夫です!!

もともと私たちも好んで普段から着ていたが

それがお出かけ着にも最高でした!

そして、なぜHOMME PLESSE (オム プリッセ)を選んだかというと、

まず着やすさ!

素材はポリエステルで作られていることが多く、伸縮性もあり、速乾性もある。シルエットも大きめなものが
デザイン的にも合うように作られているので、デザインを損なうことなく着れる点も着やすさにもつながる点です。

おしゃれについては、これは人それぞれなのであくまでものんき夫婦としての意見ですが、

デザイン的にもかなりおしゃれだと思っています!

私たちのんき夫婦は一年中ヘビロテをしています。

そして母も好んで着ていました。

そして、このHOMME PLESSE (オム プリッセ)を選んだ一番の理由が
気になるデザインということです。

理由を説明すると、
私も妻ちゃんもこのHOMME PLESSE (オム プリッセ)を着て外出したときに、
数回ですが、母ぐらいの年齢の女性に
呼び止められて「それどこの服なの?」と聞かれたことがあります。

それほど、このHOMME PLESSE (オム プリッセ)は目を引く魅力的なデザインという
ことだと思います。

より女性らしいデザインということなら

PLEATS PLEASE (プルーツプリーズ)のライン!もおすすめです。
HOMME PLESSE (オム プリッセ)に比べ、プリーツも細く、より女性らしいデザインに
なっています。

HOMME PLESSE (オム プリッセ)、おすすめです!

のんき夫婦おすすめ:肌着について

母はまだ60代であるためTシャツのようなタイプではなく
ブラトップのついたものが良いと妻ちゃんがアドバイスをくれました。

ブラトップも物によっては、
着る時にブラトップの部分がくるくると巻いてしまい着にくいものがありました。

そこで探してきたのが

世界のユニクロ
ユニクロのブラタンクトップはくるくるせずにとても良かったです。
素材は綿ではありませんが、伸縮性があり適度に密着もする。
そして
何度も言いますがくるくるしない。
そして安い!!
この日から肌着はユニクロのブラタンクトップになりました。

ユニクロのブラタンクトップ、おすすめです。

のんき夫婦おすすめ:靴について

靴は歩く時に欠かせない、重要な部分です。

加齢や病気になる変化があるので、その点を抑えて靴を選びたいところです。

加齢や病気による体の特徴
体力・筋力が落ちる
バランスが悪くなる
視覚の低下

などがあります。
そこでオススメの靴選び基準は?

オススメの靴選び

軽い
脱ぎ着しやすい
柔らかい素材
かかとかフォールドされている

そして なんと言ってもおしゃれな靴がいい!!

私たちが導き出した靴は・・・

スリッポンタイプの靴!!でした。

オススメなスリッポンタイプの靴を紹介します。

NIKE  ナイキ

言わずもがなスポーツブランドの王道!ナイキ!

ナイキのスリッポンタイプとしては、「NIKE COURT LEGACY SLP/ナイキ コート レガシー SLP」 柔らかい素材だけど、耐久性も十分。

シンプルでどんなファッションにも合わせやすいです!

adidas  アディダス

アディダスでは、王道のsuper star (スーパースター)のスリッポン版!

アディダス オリジナルスのSS スリッポン (SS  SLIPON)

クラシックのデザイン。ぴったりとしつつも柔軟なフィット感があります。

リピーターがでるほどの人気です。

VANS  バンズ

バンズといえばスリッポン! スリッポンといえばバンズ!

私も高校生の時など、ヘビロテしてました。

ただ、今履くとソールが薄く感じ、歩くと疲れるのが難点です。

しかしデザイン的にはどんな服にも合う点がとてもいいです!

SKECHERS.   スケッチャーズ

手にした方はわかると思いますが、びっくりするぐらい軽い! 本当に軽い。

そして

素材も柔らかく、クッション性もありはき心地もいい! デザインも豊富!

私たちも母にスケッチャーズのスリッポンを購入しました。
母も履きやすかったようで、喜んで履いていました。

番外編

スリッポンではないですが、

ナイキエアリフトもしくはナイキアクアリフト

クッション性もよく、適度にバンドでの調整もできるので、とてもオススメです!

足元にエアリフトを履いている 50代、60代の方 おしゃれじゃないですか?

なんだか奇抜なデザインだなと思われるかもしれませんが、履いてみるとかなりしっくりときます。
先ほどオススメした、イッセイミヤケのHOMME PLESSE (オム プリッセ)との相性もとてもいいと思います。
ヘビロテ間違いなし!

もしくはナイキのエアリフト!

間違いないです!!

のんき夫婦のおすすめ:アクセサリー

【ブランケット、ひざ掛け】
車椅子の移動時などに活躍する、車椅子のひざ掛け。

今ではオシャレなデザインのものも多くあります。

・かわいいテキスタイルのもの
マリメッコ

クリッパン

ミナペルホネン

膝にかけておくだけでもとてもおしゃれになります。
ブランケットが落ちないようにだけ中止してください。

【ストールやマフラー】
服までは大変だけどという方には、
ストールやマフラーで首もとに巻くだけでもおしゃれな感じがでると思います。

【ジュエリー】
重くないものを選ぶとよいと思います。

【メイク】
口紅をつけるだけでも、グッと変わると思います。

まとめ:介護されるようになってもオシャレしたい!着やすいオススメな服!

のんき夫婦おすすめ:トップス・パンツについて
▶︎イッセイミヤケのHOMME PLESSE (オム プリッセ)もしくはPLEATS PLEASE (プルーツプリーズ)

のんき夫婦おすすめ:肌着について
▶︎ユニクロのブラトップ

のんき夫婦おすすめ:靴について
▶︎スリッポンタイプの靴

のんき夫婦のおすすめ:アクセサリー
▶︎ひざ掛けやストールなどのかわいいテキスタイルものがいい。

追記:私たちの思い

母には外出する時には、
おしゃれにしたかったようですし、私たちもして欲しかった。

病気の母が外で、「いかにも病気です弱いです」という感じに見られたくなかったのです。
母自身もあったと思います。

それでも楽しくやってますという母を、母も私たちも望んでいました。
人の目を気にしていたわけではないですが、
私たちが私たちの中の弱い部分を認めたくなかったのもあると思います。

そこを認めると母は弱く、本当に病人になって
若くして難病になった不幸の人になってしまうのではないか。。
そういう思いがあったからです。

そして、提案したファッションに身を包んだ母は、
いつもより元気な笑顔でした。

介護されるようになったり、病気になったら気持ちも上がらない日々もあると思います。
しかし、母に頑張って欲しかった。治らない病気かもしれないけど、病気に立ち向かって欲しかったのです。

同じような気持ちの方は多くいるかと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

 

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