セミを取る!鳴き声は?好きな木は?飼えるの?子供の疑問に答える!

日々のこと

こんにちは

長男はどうしてあんなに、生き物に夢中になるんだろうと 不思議におもしろがっている

のんき夫婦です。  

外は「ミーン、ミーン、ミーン」と夏が来たことを伝えるかのように、セミが鳴きます。

待ちに待ってましたと言わんばかりに、「セミの声聞こえるね!」と5歳児の長男が喜びます。

それに反応し、2歳児次男も「せみぃ」と。

「どこから聞こえるんだろう?お父さん、取りに行こうよ!」と
昨年から大好きになったセミ取りに でかけます。
長女は、「私はいいや」と全然乗り気じゃありません。

夏はセミ取りなど、子供たちと一緒に虫を捕まえに行くことが増えませんか?

アウトドアでも、子供と一緒に取り組むチャンスかもしれません。

家の近くの木でセミが取れるのは、わかっていましたが、少し取る範囲を広げると、
セミは鳴いているけど、どこにいるのかわからないです。
子供からも「あの鳴いているのは、なんていうセミだろうね」と疑問も出てきます。

私も田舎で育ったのにセミのことを全然知らないなと。
子供にセミについて、調べたことを伝えてあげたり、一緒に調べたりして
楽しむことができたので、シェアできればと思います。

この記事をオススメな人

⚫︎ セミを捕まえたい人
⚫︎ セミの予備知識をつけたい人
⚫︎ 子供に少しセミに詳しいことを自慢したい人
⚫︎ 子供とセミを通して一緒に遊びたい人

セミについて

日本には、約30種類ぐらいセミがいます。 

セミの種類

有名どころのセミ5種類
「クマゼミ」「ミンミンゼミ」「アブラゼミ」「ツクツクボウシ」「ヒグラシ」をまとめてみました。
のんき夫婦は関東です。どのセミも捕まえたことがあります。

子供からは、「あれはなんていうセミの鳴き声かな?」とよく質問があります。

クマゼミ

生息:関東以西の太平洋側を中止にいます。最近では公園などで多く見ることができます。
いつごろから:7月から9月にでてきます。
サイズ:大型で全長60mm 〜65mm
好きな木:いろいろな広葉樹林に生息し、平地を中心に見られます。
鳴き声:「シャーシャーシャー」「ワシャワシャワシャ」
コメント:  大きいのが興奮させます!抜け殻も大きくて迫力があります。

ミンミンゼミ

生息:北海道から九州までみれます。
いつごろから:7月から10月に発生
サイズ:大型で全長56mm 〜63mm
好きな木:いろいろな広葉樹に生息。特にサクラ類やケヤキで見ることができます。
鳴き声:「ミーンミンミンミンミー」
コメント:アブラゼミに比べて数は少ないようです。  

アブラゼミ

生息:北海道から九州にいます。
いつごろから:7月から10月に発生
サイズ:大型 56mm〜60mm
好きな木:庭先から雑木林など広い範囲
鳴き声:「ジージリジリジリ」
コメント:もっともポピュラーで多いセミです。不透明で色がついた羽は、世界的に見てもめずらしいようです。
      

ツクツクボウシ

生息:北海道からトカラ列島以北の南西諸島でみられる。
いつごろから:7月から11月に発生
サイズ:中型全長43mm〜46mm
好きな木:サクラ類やカキなど、多くの樹林で見れます。
鳴き声:「オーシーツクツク、ツクツクボーシ」
コメント:オスが鳴いている時に、近くにいる他のオスが「ジーィ」と邪魔する様に鳴くことがあるようです。  

ヒグラシ

生息:日本全国にいます。北海道から関東では平地から丘陵地にいます。関西以西では山間部に生息
いつごろから:7月9月に発生
サイズ:中型全長38mm〜43mm
好きな木:スギ、ヒノキなどの針葉樹林でよく見られます。
鳴き声:「カナカナカナ」
コメント:ヒグラシと聞くと、朝夕に鳴いているイメージで、夏の終わりに鳴くセミだと思っていましたが、夏前半から鳴いているセミでした。  

 

メモ 
広葉樹と針葉樹の大きな違いは葉っぱの形
広葉樹林とは、サクラカエデシイカシなどのように、幅広い葉っぱの木をいいます。
針葉樹林とは、マツスギのように細長い葉っぱを持つ木を針葉樹といいます。

セミの一生

を木に産みつけ、多くのセミはそのまま冬を越します。
次の年には卵からかえり、幼虫になります。幼虫は木から落ちて土の中にもぐります。
種類によって差はありますが、3年から17年地面の中で過ごしたのちに地面から出てきます。
そして、木に登って羽化(うか)してセミの成虫になります。
この時の抜け殻が木に残っています。成虫のセミになってから3週間から1ヶ月くらいでセミは一生を終えます。  

ナヤミン
ナヤミン

あれ?セミの一生って成虫になってから1週間じゃないの??

回答: 実は違います。セミは成虫になってから3週間から1ヶ月程度生きるんです!

ナヤミン
ナヤミン

幼虫は長い期間土の中だけど、何を食べているの?

 回答:幼虫は木の根から汁を吸いながら成長しています。

ナヤミン
ナヤミン

羽化って何時ぐらいにするの?どれぐらい羽化の時間はかかるのかな?
見たことないから見てみたいな。

回答:羽化は夕方日が沈んで暗くなってから始まります。どうして夕方かというと、野鳥などの天敵が活動していない夜を選んでいると考えられています。

羽化は、木に登ったり、草など低いところでも羽化を始め、殻から出て羽を広げるまでに約1時間ぐらいです。種類や個体によってはもっと時間のかかるものや、早いものもいるようです。朝日が昇るころには、体の色も濃くなり、普段見ているセミの様になります。 

   

ナヤミン
ナヤミン

鳴いているのは、オス?メス?

回答:成虫になったセミは体がしっかりするのを待って飛び立ちます。飛び立ったあと、すぐには鳴くことはできません。数日経って体が成熟してからやっと鳴くことができるようになります。セミが鳴くのは、オスだけで、メスは鳴きません。 

 

 夫:だから今日セミ取りにいっても、鳴き声が聞こえないけど、木にセミが留まっていたのかな。もしかしたら、羽化してまだ時間が経っていなかったのかも。

セミの抜け殻

セミの種類を考えていく セミの抜け殻のサイズで種類を選別できます。
目安は26mm以上か以下か (ローランドみたいですね。俺か俺以外か)

【26mm以上】(アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ)
アブラゼミ:背中が盛り上がっていない。おへそのような出っ張りがない。
クマゼミ:クマゼミの抜け殻は背中が盛り上がる。おへそのような出っ張りがある。

【26mm以下】(ヒグラシ、ツクツクボウシ)
ヒグラシ:抜け殻に艶がある。背中が盛り上がっている。
ツクツクボウシ:抜け殻に艶がない。背中が盛り上がっていない。  

実際のものを検証してみよう!

これは今年とれたセミの抜け殻です!

これは26mm以上で背中が盛り上がり、おへそのような出っ張りがあります。
→クマゼミと思われます!

 

セミの食べ物

セミはストローの様な口を持っていて、草や木の汁、種類によっては他の生き物の体液などを吸います。  

おしっこ

セミを捕まえようとしたときに、セミがシャってなにか、水を出されたことはありませんか?あれはセミのおしっこです。あの水はほぼ無害です。なぜならほぼ水だからです。 セミがおしっこするのは諸説ありますが、膀胱が弱いため、というものがあります。飛び立つ際などに 力が入りおしっこがでるという説です。

セミの捕まえ方

捕まえ方

手で捕まえる方法、網で捕まえる方法を紹介します。

手で捕まえる

気配を消して近づき、セミの背中に対して垂直に手を伸ばし、ためらわずに捕獲!
セミの視覚に入らない様に下から手を伸ばすという方法もあるようです。

網で捕まえる

ほぼ素手と一緒です!
違いを挙げるとすれば、木に網を持って行き捕まえてから、より慎重に網を地面に向けて下さないといけません。この移動中に何度逃げられたか。逃げられる理由が後日わかったので、追加説明で書きました。

追加説明
のんき夫婦の長男は海・川用の網を虫取り用と兼用で使っていました。海・川用の網は、ネットが短いです。
今日、友達の使っている虫取り用の網(ネットが柔らかく、長い)を使うと、簡単に捕まえることができました。虫を取るときは、虫取り用の網(ネットが長い)をオススメします。

セミって飼えるの?

のんき夫婦の子供たちもせっかくとったセミをすぐに逃すのは残念そうにします。
「セミ飼えないかなぁ」とよく長男がいいます。

セミは飼えるのでしょうか?
セミは飼えます。 留まれる様な木などを要して、餌はティッシュを砂糖水でしたしておくとよいようです。
しかし、セミの成虫になってからの寿命を考えると、のんき夫婦は数日で逃してあげるように諭してあげてます。

まとめ: 今年もセミを取る!鳴き声は?好きな木は?好きな餌は?飼えるの?

セミをとることも、殻を探すことでも一緒に子供とたのしく過ごすことができます。

セミについて まとめ

⚫︎ セミの鳴き声は種類によって違う
⚫︎ 鳴くのはオス!メスは鳴かない
⚫︎ 飛ばしてくる水は、セミのオシッコ
⚫︎ セミの成虫は、3週間から1ヶ月程度生きる
⚫︎ セミを取るときは、気配を消す
⚫︎ 羽化は夕方から始まる。
⚫︎ 好きな餌は草や木の汁。砂糖水も好き。
 

また、ひとつひとつなんでだろう?と
子供と一緒に考えるのは子供にとってもよい教育にもなるのではないでしょうか。

今回調べた中で、のんき夫婦の子供たちが一番驚いたのは、

夫:「あの水がぴゅっとでるの、なんだか知ってる?あれセミのおしっこだよ」

子供たち:「ええっっぇ。あれおしっこなのぉ!!」と。

ちょっとだけ自慢げになりました。

暑い季節、体調に気をつけてセミとりを楽しみましょう。

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