こんにちは
移住を計画している
のんき夫婦です。

田舎いいよね。
今の場所もとてもいいけど、田舎も魅力的だよね。
海、山、川とあるもんね。 なんと言っても開放感というか、広さがあるよね。
子供たちの過ごす環境としてもいいと思うな。

今回は、移住に関する疑問・心配な事をまとめてみよう!
漠然と移住を考えている人
漠然と移住について悩みがある人
移住を検討する人必見!移住にあたって確認するポイント5つ!

私たちは、もともと田舎暮らしだからなんとなく想像できる気がしてたけど、

あれから20年以上も経っているからね。お互い独身の時にいただけだから、
家族を持つようになって気になる点も変わったね。
どこが気になるのか、心配かも知っておくのも大事だよね。
気になる点を5つにまとめてみました!
【生活費:お金について】
お金については、「家について」「仕事について」「生活費について」の3つに分けました。
家について:どういった家選びがあるのか?費用は?
田舎でも、家の確保の仕方は「賃貸」「購入」「同居」の3パターンあります。
・賃貸
賃貸の相場
場所 | サイズ | 賃料 |
東京都世田谷区 | 2LDK | 149000円 |
東京都練馬区 | 2LDK | 114000円 |
横浜市 | 2LDK | 100000円 |
田舎 | 2LDK | 57000円 |

どうして世田谷区と練馬区にしてあるの?

深い意味はないけど、東京の中で人口の多い区を参考にしてみたよ。
賃料相場はSUUMOの相場検索を使ってみたんだ。
田舎は、自分たちが狙っている中国地方の田舎の賃料の相場を出してみたよ。
やはり賃料は、田舎のほうが間違いなく安くおさまります。
自治体の取り組みとして
「20年住めば、土地住宅を無償で譲度」や
「私有宅地25年有償貸付で無償譲度」などの取り組みをしている自治体もあります。

遠距離で見に行けないから、ネットで見た物件について民間の不動産屋さんにいろいろと聞いたら、街の様子なども教えてくれたよ!
・購入
都会では、築古でも数千万円はするかと思います。
田舎では、土地は安くても、建物は変わらない値段ですので新築は高くなります。
古家、古民家はリフォームが必要になりますが、安くでていることが多いです。
調べ方としては、
・行きたいの市の民間不動産屋さんのサイトを調べる方法
・空き家バンク
この2つが主な調べる方法になります。
・同居(実家に入る)
これが一番お金をかけない方法になります。
もしくは、初めは同居から始めて、
その後、購入を考える方法もよいかもしれません。
賃貸から始めて購入をする流れもよいと思います。
これは都会でも田舎でも同じ、賃料を抑える工夫と言えます。
移住で賃貸を借りるなら、
仕事を辞める前か、
仕事が決まってからのほうが
賃貸の審査は通りやすいのはポイントだね!

空き家バンクを管理している市役所に電話したんだ。
今年の夏には、実際に空き家バンクを見学にいくよ!
僕たちは、DIYがしたいから購入の一択だね!!
役所の人が、すごい丁寧にパンフレットを送ってくれたよ!
移住準備!空き家バンクに問い合わせをしてみた。
仕事について:仕事はあるか??収入が途絶えることはすごい不安
無職になるのってすごい不安です。その中で、次の仕事を探さないといけません。
仕事の形態は2つあります。
「雇用される」「雇用されない」とあります。
移住先で気に入った会社に雇われて働くのか、移住を機に起業を考える人も多いのではないでしょうか?
雇用される
U・Iターン移住者の雇用もいろいろあります。
⚫︎ 完全民間の会社
⚫︎ 地域U・Iターンの協力会社の雇用
⚫︎ 地域協力隊に入る
雇用されない
⚫︎ 起業
⚫︎ フリーランス
⚫︎ 自営業

家族を持っているから、ハードルが高いけど、独立して仕事をしようかな。
チャレンジしてダメだったら、雇用してもらってしっかり働こうかな!
生活費について:生活費は安いんだろうか??

昔住んでた経験からするとそんなに変わらない感じがするね。
生活費の多くを占めるのは家賃だけど、それが安いから全体的に安く感じるかな。
しかし、家賃などの生活費が安い分、田舎では車の所有は必須になります。
ぼぼそれで相殺されることが多いです。
教育について

私たちの考えている市では、学校の数は、小・中は公立の学校しかないかな。

どういう通学方法なのかも確認が必要。

高校からは、私立の学校もあるよ。

高校は、受験をした。高校の後は、田舎だから進学できないとかはなく、有名大学に進学している同級生もいっぱいいたかな。あたりまえと言えばあたりまえか。
のんき夫婦は、田舎にはちょっと選択肢がないような後ろ向きなイメージがありました。(実際はよくわかってないけど、都会は選択肢が多いから教育が進んでいるイメージが強くかったのです)調べると地方もすごいおもしろい取り組みをいろいろとやっている学校があります。

結局は自分の努力次第な感じだね。
もちろん周りの環境も大きいとは思うけど。選択肢が少ないことがプラスに働くこともあるね。
そうだね、私の学力は。。。。ノーコメント。
移住先の教育って?のんき夫婦が選んだユニークな教育7選
保育園についても、場所によりますが、待機児童は聞いたことがありません。
のんき夫婦が考えてる移住先は、過疎が進んでいるので、その点は大丈夫そうです。
医療について
【医師不足】
最近、都会でも田舎でも医師不足だなんて言われているけどどうなんでしょう?
医師不足が言われている診療科としては
産婦人科や小児科、麻酔科、救急医がよく言われています。
行きたい田舎の病院の情報を調べるのも大事かと思います。

家そういえば、地元の友達が産婦人科医が減っていて隣の市から応援を呼んできてもらっているって言っていたな。そういうこともあるんだね。
【助成】
子供がいると病院に行くことが多くなります。
子供の医療について気になります。
乳幼児医療費助成って市によって、対象範囲に違いがあります。
例
乳幼児医療費助成について
対象 上限額の有無 金額
A市 生後から小学校卒業まで 上限額1000円
B市 生後から中学校卒業まで 上限額なし
こういった点も気になる点になります。
またこういった、どこに補助を厚くしているかも市の方針がわかる点にもなり参考になります。
交通機関
主要都市にでるまでの交通機関はどうでしょうか?
空港、電車、バスなどの交通機関をチェックしてみましょう。
私たちの目星をつけている市は、人口の減少で財政的にもなかなか交通を維持するのも大変そうです。
スーパーまでの移動もほぼ車が必要です。やはり車移動です。
交通機関の有無によっては
一度田舎に行くと、都会に出るのが大変に感じてしまうかもしれません。
人間関係

家の周りの人と馴染めるのかな??

結局は、どこでも人間関係の距離は関係性だよね。
人間関係でいうと、環境が変わるのが大きいです。
子供達も転校をすることで新たな人間関係が作れるか心配になります。
関連記事
移住で転校。子供がスムーズに転校に慣れるための方法2つ!
悲しむかもしれないけど、それもひとつと思って乗り越えてもらいましょう!
新しい出会いもあり、
そのぶんしっかり子供との時間を作れると思います。
まとめ:移住を検討する人必見!移住にあたって確認するポイント5つ!
移住で確認するポイントとしての5つを紹介しました。
⚫︎ 仕事について
⚫︎ 教育について
⚫︎ 医療について
⚫︎ 人間関係について

移住の決め方っていろいろな条件があるから、
何を優先して決めるのかは人それぞれだね。
私たちの決め方も、
地元ってだけで特に絶対これじゃなきゃいけないっていう条件で選んでないね。
まあ、そこに人が住んでいるんだから、住めないわけはなくて
結局のところどこでも住めば都!
コメント